医大生ぐっちー

ぐっちーによる、受験、医学部の生活、筋トレなどを語るブログ

医学部受験生の風邪予防対策!ネックウォーマーが最強な3つの理由!

こんにちは。ぐっちーです!

 

入試や面接が始まるこの季節、「風邪をひいてはいけない」という人が多いのではないでしょうか?

 

体調を壊してしまっては、本当の実力が発揮できないかもしれません。

 

今まで頑張ってきた分、最高の状態で入試や面接に挑みたいですよね。

 

そこで今回は、ぼくが風邪予防としてネックウォーマーをつけることで、風邪をひく回数が激減した理由を説明していきます!

 

目次

 

【1つ目】冷えは万病のもとだから

 

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「冷えは万病のもと」という言葉があります。

体の冷えが原因で、さまざまな病気や感染症を引き起こしてしまうということです。

 

東洋医学では、寒熱(かんねつ)という言葉があるくらい、冷えを重要視しています。

 体の冷えは、感染症など以外にも、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。

 

そこで、体を温めることが大切になってきます!

 

【2つ目】首を温めることで、体温が上昇する

 

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体の中でも特に首を温めることで、体温が上昇しやすくなります。

 

なぜなら、首には太い血管が通っているからです。

 

そこで、首を温めるために登場するのが、ネックウォーマーです!

 

ネックウォーマーを首に巻くと、この太い血管を温めることができます。

 

当然、太い血管は血流が豊富であり、そこを温めることで効率的に体中の血液を温めることができて、体温が上昇します。

 

【3つ目】体温が上昇すると免疫が活性化する

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体が温まると、免疫系が活発になります。

 

つまり、血液中の白血球やマクロファージなどの免疫担当細胞が活発に活動を始めるのです。

 これらの細胞は、外界からの細菌やウイルスなどを駆除する働きがあります。

 

その結果、風邪をひかない体になるのです!

 

また、これらの細胞はがん細胞を死滅させる働きがあり、がん発生のリスクを低下させる効果も期待できます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

以上のような理由から、ネックウォーマーで首を温めると、風邪をひきにくい体を作ることができます。

 

実際ぼくも、ネックウォーマーを1日中(寝るときも)つけていたおかげで、本当に風邪をひかなくなりました。

 

この時期に、大事な入試や面接を控えている方はぜひ、この方法を試してみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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